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ボイトレは「団体競技」である

ボイスリードの江原です。

昨年まではTwitterでの豆情報(#歌コツ)をメインに発信してきましたが、今年は少し詳しく伝える為にブログも積極的に活用していこうと思います。

ブログといってもなるべく長文にせず、3分以内にサクっと読めるものを多くしていこうと思いますので、是非気づいたらその場で読んでみて下さい。

 

さて今日はボイトレやっている人に知っておいて欲しい考え方です。

”歌う”と一口に言っても、それは多くの運動が同時に、しかもものすごい速度で行われているわけです。人間は一人とはいえ、体の中では団体競技で次々にフォーメーションが変わっていく様な凄まじい連携プレーの押収です。一人でも転んだり、位置を間違えたりしたら、それは競技として不自然で、美しくなくなってしまう。声はたった1人が場を崩すだけで、全体が悪くなる様な団体競技と捉えると分かりやすいでしょう。

上記の様に考えてみると、それぞれが正しい動きを正しい速度で実践出来る必要があり、さらに言うと本番で先頭が乱れた様な時はそれを後ろに続くメンバーが合わせるなどしてフォローする様な臨機応変なプレーが求められる場面もあります。

それぞれが正しく、素早くフォーメーションを作る為に理想的な練習過程は

 

①目的の作品(声)を作り出すために必要なメンバー(筋肉)を確認すること【全体像の把握】

②一人一人(各筋肉)がちゃんと単独で練習すること【単独の強化訓練】

③複数人~全員で同時に練習すること【協働訓練】

 

です。②、③に関しては始めはゆっくり、次第に早く練習していく方が良いでしょう。

 

筋肉の名前や仕組みまで細かく把握するというのは大変ですが、例えば「あー」と声を出すだけでも、息を吸う運動、息を吐く運動、、声帯を伸ばす運動、声帯を閉じる運動、共鳴腔に響かせる運動、口を開き言葉を作る運動・・・など、最も大きく分類してもこれだけの運動を同時に実施しているわけです。しかもこれは発声だけの話で、ここに音楽的要素が加わったり、楽器やダンスを同時に行う等、仕事は無限大に広がっていきます。※細分化も無限大に出来ると思います。優秀なボーカル程、理解しているしていないは問わずとも、運動を細かく分けて実施していると考えられます。

 

この考え方が根本にあれば、段階を踏んで少しずつ出来る事が増えている事を理解・実感できるようになりますし、①~③を見直すことで自分が出来ていない事を今までよりも細分化して確認することが出来るようになると思います。

 

では一緒に頑張って練習しましょう!!

※各種SNSでの拡散もよろしくお願いします!!

 

 

 

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