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沢山歌ってるのに発声が上手くならない方へ

 

ボイスリードの江原です。

今日は「声」とはなんぞやというお話です。

あ、ちなみに音出せる環境にいらっしゃる方はInstagramで動画でも見れますのでこちらの方が早いかと。

電車とかで音出せない人は以下を読んでみてくださいね。

 

みなさんの中で、「たくさん歌ってるのに全然発声が上手くなってる気がしない!」という方はいらっしゃいませんでしょうか?

結論から申し上げますと、恐らく今のままだとこれからもずっと上手くなることが出来ないと思います。

 

野球初心者の人がいきなり試合を始めずに

 

まず、「ボールの持ちかた」

次に、「腕の振り方」

次に、「下半身の使い方」・・・

 

と進めていく様に、まずは一つ一つ個別に方法を知って、繰り返し練習して、最後にそれらの運動を繋げていきますよね。

 

発声もそれと全く同じで、要素を細分化して練習していくことで効率的に育てることが出来ます。

 

では「声」はどの様に細分化出来るのでしょうか?

 

実は、「声」というのは実は3つの要素に分解できます。それは・・・

 

(1)呼吸 (2)声帯 (3)共鳴

 

です。それぞれがどういったもので、どの様に関連していくかご説明します。

 

(1)呼吸

言わずもがな普段皆さんがしている呼吸です。これが声の原点となります。

呼吸を練習するメリットはこちらの記事を読んでみてください。

呼吸が上手いと喉は楽になる

 

(2)声帯

声帯とは喉仏(=喉頭)の中に入っている2枚のヒダのことです。このヒダは近づいたり(=閉じたり)、離れたり(=開いたり)します。

ヒダを閉じた時に、吐いた息はヒダを直撃し、振動音を起こします。これが「声」です。正確には”喉頭原音(こうとうげんおん)”と呼ばれます。

 

(3)共鳴

”喉頭原音”は耳をそばだてて聞かないと察知出来ない程の、ものすごく小さな音です。この音を喉や口や鼻に響かせることで話したり歌ったりしている時の音量にあげることが出来ます。また、どの様な声質になるかもこの共鳴が大きく関わっています。

 

この様に、まず声を「単一のもの」と捉えずに、部品ごとに認識し、自分はこの中で何が上手くいっていないのか?を考えていくことで、突破口が見えるかもしれません。

 

ではでは。ご参考までに。

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