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ボイスリードの強み〜他スクールとの違いについて〜

ボイスリードの江原です。

 

当スクールでは、「発声改善の本質」を追い続けています。

 

故に、現在全国的に指導されている様な方法論とは全く違った考え方・アプローチを持っています。

 

以下にそれらを綴りますので、是非ご一読頂ければと思います。

 

まず、ボイスリードでは以下の様な指導法・考え方について、歌が”逆に下手になる”可能性があるものと考えています。

 

・お腹を膨らませる“様に心掛けて”息を吸う「腹式呼吸」

・歌うときに「口の開き方」「舌の位置」「喉の動き」を意識すること

・腹部を固めて歌うこと

・万人に共通した指導方法(メソッド)

・あれこれとコツやテクニックを考えながら歌うこと

・ビブラート等の「技術」の練習

・高い声を出そうと無理やり出し続けることで、次第に出るようになるという考え方

・曲を歌いながらの練習でも発声は良くなるという考え方

・「数か月で自由に歌えるようになる」という商業的なPR

 

etc・・・

 

これら”全て”に共通しているのは、発声を「生理学的」に捉えていないということです。

 

”生理学的に”というのはつまり、「人間の身体が生まれながらにして備えている機能をそのまま活かす様に」ということです。

 

それを達成するには、原則として、

 

  • その発声をする為の身体の機能を”回復”させること
  • 歌唱に知的な要素を”極力”含めない様にすること
  • ある一か所だけを極端に使う事(例えば腹部を固める等)をしない

 

などが必要となります。

 

例えば、多くのボイトレスクールでは

 

「お腹を膨らませる様にして息を吸って!」

「息を吐きすぎているので、なるべく少なく吐くように意識してみて!」

「鼻に響かせる様にして歌ってみて!」

 

などの指導が蔓延しています。

 

しかし、これらは生理学的には全て【誤った指導法】なのです。

 

では、どのようにすれば良いのでしょうか?

 

先に答えを言ってしまうと、”体がすでに知って”います。

 

みなさんは教わらずとも、正しい発声方法を”既に知っている”のです。

 

それは例えば「くしゃみ」の仕方を習わずとも知っている様に、です。

 

でも、おかしいですよね?

 

もしそうなら、大きい声や高い声が出なくて悩むような人は一人もいるはずがありません。

何故みんな発声で悩むことになるのでしょうか?

 

その答えとなるキーワードは、人類が自ら生み出した文明の発展に伴う「発声器官の衰退」です。

 

うさんくさいですね笑

 

でも安心してください。ちゃんと理由があります。

 

「発声器官」というのは、”声を出す為に必要な全ての箇所”と捉えてください。

 

細かいことはここでは述べませんが、人類は文明を発達させることによって、「自身の身体を使わずとも出来ること」があまりにも増えすぎてしまいました。

 

故に全く使われなくなった「神経」や「筋肉」の中に、良い(本来の)発声を行う為に必要な部分が含まれており、

ほとんどの人のそれらが衰退してしまっているのです。

 

「神経」が衰退すると、ある身体の使い方が出来なくなります。

「筋肉」衰退すると、力が足りなくなります、俊敏にも動けません。

 

つまり、”動きたい様に動かすことが出来ない”状態となるわけです。

 

しかし、人間の身体は非常に優秀にプログラミングされており、例えばある神経・筋肉が働くべき時に働けない(もしくは働きが足りない)と、別の神経・筋肉が「補助」してくれるように出来ています。

 

この「補助」こそが、みなさんの発声の中で起こる

 

  • 力み
  • 喉締め
  • 張り上げ

 

など「発声に於ける不自由」の正体なのです。

 

なので、やることはいたってシンプルです。

 

その発声に必要な神経・筋肉の働きを再び起き上がらせ、活性化させればいいのです。

 

ここに、「口を大きく開けて!」とか「舌を力ませないで!」とか「喉仏を下げて!」などの指導に”全く”意味がない理由があります。

 

だって、そもそも使うべき器官が働いてない状況で、表面上の何を変えたって根本的には”何も変わっていない”のですから。

 

問題は目には見えない「発声器官の働き」の中で起こっているのです。

 

どうでしょうか?現在常識とされているボイトレには様々な危険が潜んでいることをご認識いただけましたでしょうか?

 

本来のボイトレというのは、決まったやり方を提示することではなく、一人一人の個体差、能力(覚醒)の差に応じて”全く別の”ことをしなければならないのです。

 

そして、それぞれが”何をすべきか?”を見極めるのは、トレーナーの”耳”であるべきなのです。

 

そこでボイスリードの特徴(強み)として、以下を挙げます。

 

  1. 声を聴くことで、各筋肉の働きを理解し、働きが「無い」「浅い」ものを割り当てることが出来る
  2. 広い範囲の神経、筋肉を目覚めさせ・活性化させる方法論がある
  3. 生理学を中心とした様々な視点からの科学的根拠に基づいた指導をしている

 

これらを駆使することで、これまでボイトレスクールに通ったが変わらなかった方を含め、「かなり広い範囲の方々」の歌声に変化を起こすことが出来ます。

※「確実に」と言うことが出来ないのは、機能不全などの病院で改善しなければならない症状の方を含めると、その全てをボイトレで治すことは出来ないからです。

 

この様に独特な考え方での発声改善を試みていますが、全ては実践による立証の元に指導方法を確立しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

 

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【著者プロフィール】

◉名前

えはら校長

インストラクター

◉職業

発声改善専門ボイストレーナー。栃木県宇都宮市にあるボイトレスクール「ボイスリード」の校長。

フースラー発声学を基礎とした「ロジカルなボイトレ」を栃木県に初めて持ち込み、喉を締めた発声や、声枯れなどの症状改善と得意としている。「これまで様々なボイトレを試したが上手くなれなかった」方を中心に口コミが広まり、常に定員が満員状態であることから、各所で”栃木県で最も予約の取れないボイストレーナー”と紹介されている。生徒は、高校生からバブル世代まで幅広く、バンドマン、アイドル、カラオケ大会上位常連組などの本格派からも指示されている。

経歴:

2017.10 ロジカルボイトレを栃木県に広めるため「ボイスリード」というスクールを開校

2018.  6 初のワークショップ「ボーカリストの為のマイキング勉強会」開催。定員10名のところ、1日で12名の申込みが入り、即完売。

2018.12 2回目のワークショップ「本当に感動する歌の作り方」開催。定員20名が即日完売。

2019. 6 紹介が紹介を呼び、生徒満員で初の生徒募集打ち切り。

2019.11 生徒募集再開

2020. 1 再び満員により、生徒募集打ち切り

2020.3 4月からの新規生徒募集再開

 

◉出身・在住

茨城県出身、栃木県在住

◉音楽歴

バンドや弾き語りで歌ったり曲作ったりを15年程やってます。今はコーラスユニットでの路上ライブが多いです。

◉好きな音楽

音楽はかなり邦楽洋楽問わずかなり雑食ですが、ルーツミュージックはCHEMISTRY、BUMP OF CHICKEN、Mr.Children、ACIDMANなど。最近は洋楽(特に横ノリ系)多め。踊れるやつが好きです。

◉趣味

読書。愛読書は司馬遼太郎、伊坂幸太郎。

◉好きな芸能人

篠原涼子、吉高由里子、広瀬すず、松岡茉優、浜辺美波、はあちゅう。

◉休日の過ごし方

本読んでるか、歌ってるか、お笑い見てるか、筋トレしてるか、愛猫に遊んでもらってます。

◉最後に一言

オススメのアーティストや本があったら教えて下さい!