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早口の歌で息が苦しくならない為には

ボイスリード校長のえはらです。

今回は、”早口で息が苦しくなってしまう”という質問にご回答しました。

それではボイトレラジオスタート!

【あらすじ】
①最近の人気曲の傾向
②息が苦しくなる人と、苦しくならない人の違い
③何故、息が苦しくなってしまうのか?
④具体的な呼吸練習法

ではでは!

———↓テキストでも読めます↓———————————

みなさんこんにちはボイスリード校長の江原です。

【最近の曲の傾向】

最近、一番相談される悩みが、
「歌っていると息が苦しくなってしまう」問題です。

それもそのはず、最近の曲は言葉をぐっと詰め込むものが
多くて息を吸うポイントが見つからないし、
見つかったとしても一瞬で十分に吸えなく
なってしまいますよね。

ただ、流行りの歌がこうなってしまった以上、
歌を楽しむためにはこの”一瞬で十分な息を吸う”技術は
必要不可欠となってきますので、
一緒に考えていきましょう。

【息が充分に吸えない原因】

では、何故このような歌詞が
詰め込まれた様な曲を歌って、
息が持つ人とそうでない人がいるのでしょうか?

僕が考えるに、この原因は
”そもそもの呼吸が浅い”ことにあります。

そして呼吸が浅くなってしまう最大の原因は、
”息を吐く為の筋力が衰えているから”である
と考えています。

「呼吸」という言葉は、
「呼」で始まって「吸」で終わりますが、
呼吸運動と言うのは吐くことに始まって、
吸うことに終わる訳ですね。

つまり、十分に吐く運動が出来ないと、
十分に吸えないと言うのが僕の見解で、
この見解に基づいてレッスンを積み重ねていくと、
息が吸えない問題は”ひとりでに”解決していきます。

なので、吸えない問題の根幹は、「吐けない」ことに
あります。逆説的ですが、「吐く練習」さえしっかり
続ければ、吸える様になると言うことです。

【具体的なトレーニング】

では毎日行って欲しい具体的な
トレーニングをご紹介します。

まず、前提として基本的に毎日
トレーニングを積んでいる人でないと、
呼吸は大なり小なりはありますが、
浅くなっていると考えてください。

自分の呼吸が浅いかどうかと言うのは、
本来のより深い呼吸を体感した人にしか
わからないので、「自分は深いはずだから大丈夫」
と思わないことが大切です。

身体には息を吐くための筋肉が沢山あるのですが、
その中でも最も重要なのは
「お腹の下の方」の筋肉が使えることです。

お腹というと少し誤解を招きやすいのですが、
ここでは体の前面、側面、背面の全て
を表す言葉と、認識してください。
大まかにこの三方向から、内側に同時に
腹圧をかけていくことが歌の為の基本的な
呼吸運動になります。

前面で言えば、手で膀胱あたりを触って、その手を
押し返す様にしながら息を吐きます。
そして同じくらいの高さの側面、背面を手で抑えながら、
こちらも筋肉で手を押し返す様に息を吐きます。

はい、これだけです。
しかし、これは発声以前に必要な練習として最重要
と言っても過言ではないトレーニングです。
そして、やってみるとわかりますが、
側面、背面の筋肉で手を押し返すのは、
初めての方には凄く難しいです。
背面など全く動かないかもしれません。

しかし、あらゆる声の安定感を得るためには、
この全方向の筋肉が使えることが不可欠で、
これをすっ飛ばした発声練習の効果は半分以下に
なると言っても過言ではありません。

【まとめ】

いかがだったでしょうか?
この練習は毎日続けることで100回やっても
疲れないくらいまで鍛えることが出来ます。
そして、手で触れなくても動かせるようになります。

しかし、ほとんどの人はこう言った
地味な練習が出来ません。

なので、続けられる人は将来的に
ライバルを追い抜くチャンスですので、
騙されたと思ってやって見てください。

また、より正しく、効率的に行う方法については、
レッスンで個別に見させていただきますので、
毎日の練習効率を確実に上げていきたい方は、
是非初回カウンセリング来てくださいね。

COUNSELING

【毎日やるべき「呼吸」の「喉」の自主トレを知りたい方はこちら】
https://note.com/voice_lead

ではでは。